夏に身体が冷える原因とは😐?
暑い屋外から、涼しい室内に入ると、身体が涼しさを感じ汗がひきます。
この急激に変化する温度差が要注意です!!
身体が対応できる温度差は「7℃ぐらいまで」といわれており、それ以上の気温差がある場所を頻繁に出入りすると、体温を調節する自律神経がうまく働かなくなります。これを「冷房病」といい、聞いたことがあるかと思います🌝
自律神経が乱れると、手足の冷え、頭痛や生理痛、むくみや不眠などの症状にもつながります😢
また、暑い季節にTシャツやスカートなど薄手の服装👚やサンダル👡などで肌の露出が増えるのも冷える要因の一つで、首や足首の皮膚のすぐ下には太い血管が通っており、これらの部位に冷房の風が当たると、すぐに身体全体が冷えてしまいます。
冷えると血管が収縮し、循環が滞るため肩こりや腰痛が起きやすくなります。血の巡りが悪いと疲労物質などの老廃物が残り、疲れがとれなくなる原因に😟!
首や足首を少し意識しストール、靴下、フットバスなどでケアし、冷やさないように気を付けてみてください👣